被リンクに対する一考察part2 [一考察]

SEO対策における”被リンク”に関しては、
それを全てだと言いきる方のHPもあるし
「中身」だと言う方もいるし

何が、本当で何が違うのか?と言う事を判定する事は難しい
(Google の中の人は出来るだろうが w)

確かに、”被リンク”を集めていると言う事は「評価」の証と言う事は十分に説得力があるし
それに伴うトラフィックがあると言う事は、”そこに価値があるから”とも捉える事が出来ると思う。

しかし、敢えてそこを突くのであれば、「価値」とは何ですか?と言う実は本質的な命題も含んでいる。
先の”被リンク数”云々と言えば、例えば「某掲示板」などはいかがか?と言えば
そこに「価値」と言うものを付与するのにタメライがある場合もある。
まあ、人間の落書き的なものをも含めて、一つの感情の発露として「価値」と言う事を考えるのであれば
それもそうか、と言う事にはなる。
(まあ、個人的には「チラシの裏」を幾ら集めても………と言う、やや斜めから見た見解になりがち…(;一_一))

他方、本質的な価値が備わっているならば?
そのサイトは自然と”被リンク”を集めてくると言う事にも繋がるだろう


そう言う訳で?
あくまで、私の様な新米のSEO担当者が モノすのも憚りがあるのだけれども………
恐らく、SEO対策は「被リンク重視」でも 「サイト内部の充実」でも
どちらでも、順位を上げて行く要因になるのではないか?と思う。

無論、「1位」であるとか「ビッグキーワード」における順位の問題と言う事になれば
それは、どちらかと言う事では無く、両者を合わせてやって行くと言う事になるのだと思うけれど。

要するに、両方やる必要があると思うが?
そのバランスをどう取って行くのか、その辺の勘所が一番の問題なのであろう

これも試した訳ではないので何とも言えないが
「最初から1万ページのサイト」も不味いと言う事だし?
「最初から1万のリンクが張られている」と言うのも不味いと言う事のようなので………(;一_一)

その「成長の過程」と言う事も考慮に入っている(:時間的要素とも置き換えられるのだろうが)
と言う事だろう。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:仕事

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

Google pagerank の謎現状part21 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。