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Yahoo! は何時載るか? [Google or Yahoo!]

Google の順位検索に載って暫しが過ぎたが……?
Yahoo! には全然、引っかかる気配は無い……

もちろん、Google と Yahoo! の間に検索の齟齬があるのは承知しているが…?
結構ラグはあるものだと言うのは、良く分かった。

まあ、Yahoo!のほうが、「カテゴリー登録」と言う事もあって、その辺の順位の公表は、また違うのかも知れないが…?

とりあえず、自分で載れる時期?や順位を操作できるわけでは無いだろうから……
その辺は、しばらく見守るしかないのだろう…

しかし、不思議なもので?

「Pagerank」はGoogle
「被リンク」 はYahoo!

を中心にSEOの要素を見ていくと言うのは、なにやら、と。

今後Google と Yahoo! の提携(統合?)によって、その辺の情報がどう出てくるのか?
(特に、Googleの被リンク……)
も、気になる部分ではあります。

Googlebot part2 [Google or Yahoo!]

Google bot には何種類かある?
と言う事らしいが……

(1):イメージを取り込む     imagebot
(2):通常の情報を取り込む  〇〇-〇〇-〇〇-〇〇
    と言う四ケタの番号が振られているもの

をベースに色々な種類があるらしい?

どうも、以前は「短期更新」を繰り返すサイトの情報を集める robot(クローラー)と
長期的なスパンでの情報を収集する robot の二種類がいるそうだが……?

この話は以前の話のようなので(5年前?)
詳細は不明である。

また、中には robot が頻繁に来て(と言うか、秒単位?)
それを抑えるための robot 制御用のスクリプトを入れると言うサイトもあるようだ……?

まあ、色々な Googlebot の役割があるようだが
メインは、情報の取得収集なのだろうから?
それが、何をする robot かが分かれば…順位変動のタイミングも分かりやすくなるというものだろうに……


Google bot [Google or Yahoo!]

アクセス解析をして気が付く事だが……?

たまに訪問して来てくださる”Googlebot”

これが、順位にどの程度関係しているのか?
ちょっと気になる所ではある。

残念ながら、会社のHPの方には出現していないようで…?
衛星サイトの方には、出現されております……

単純に、ブログの方が毎日更新?と言う事でGooglebot 的にはお好みなのかな、と思うのですが……

今のところでは、何とも言えないものですね……

※ちなみに、同じロボット型クローラーのものは来ていない様子です……(;一_一)

う~ん 不思議だ……

Yahoo! は? [Google or Yahoo!]

9月30日とも言われているそうだが………?
Yahoo ! のグーグル仕様への変更をどの様に考えるべきなのだろうか?

まだ、Yahoo! の見解や Google の見解などを見る迄には至らない現状であるので
あくまでネット上の話を見ている程度な訳だが……

(A):Google の検索結果に Yahoo! 独自のマスキング処理をする? と言うもの
(B):Google の検索結果を そのまま受け入れるて表示すると言うもの

の2つの意見だが………

(A)の意見の背景としては、Yahoo! の独自処理をしないと存在意義が?と言う点と今までのYahoo! カテゴリをどうするの?と言う考え方であろうし

(B)の意見の背景としては、わざわざ Yahoo! が検索結果を導入するのは「検索にかかるコストを削減するため」との事だから、屋上屋を架すような事は、かえってコスト増に繋がって本末転倒な筈?と言う考え方だろう。

どちらの意見も正鵠を得ているとは思うのだが?

それは、正直 Yahoo! と言う企業が何を考えているのか と言う点に左右されていると思う。
無論、ここには、米国Yahoo! と日本Yahoo! とで考え方が違う(?)と言う難解な問題もあるので、
一概に言えないと思うが………

以前、「Yahoo! と Google の違い?」みたいな事を考えたときに
「Yahoo! 」は、”ちょっとお節介な………ネット検索”と言うことが思想的には盛り込まれているとしたが?
そういう点もあっての、Yahoo のサーファーの様な存在や各種フィルターもあるのだろうから、その存在意義的な事を考えるならば(A)のほうの意見の考え方に傾く事にはなる。

他方、「検索にかかるコスト」と言う事を考えると、人的なサーファーの様な処理をし直すと言う事は以っての他だろうし? 各種フィルターを Google から受けた検索結果を改造するコストやアルゴリズムの整備と言った事を考えれば、(B)の意見は大いにうなづける部分となる。

が? そうなると、今までのYahoo! カテゴリー等の問題をどう処理するのか?と言う問題が出てくる……
正直、登録料(審査料)などを払ってカテゴリーと言う、言わば一つの地位を買った会社等に対して、どの様なアフターサービスと言うかアフターケアをするのか?と言う事には興味を覚える。

あくまで、そういった事を考えるならば?
(A)的な独自処理をかけると言う方が、正しい理論の様な気がする。
しかし、そもそも Google の検索結果を導入する と言う時点で Yahoo! としての検索の独自性を無視する格好に繋がるとも思えるので、Yahoo! としては、今までとは全く違う価値観で動いていくと言う事に他ならないような気がします。

まあ、あくまで新米SEO担当者の戯言なので、何の根拠も無い話ですが…………
単純に、他人が持って来た”素材”を加工すると言う際には、そこに「付加価値」が必要になる訳でしょうから?
Yahoo ! が何か「高価な付加価値のあるサービス」を新規に提供するのであれば、でしょうが。

そうなると…?
Yahoo ! は………何を提供するのかな?と言う点に判断の正否が掛かっているような気がします。



Google page rank [Google or Yahoo!]

Google のページランクだが?

色々と言われているのは、ページランク情報は過去のもので当てにならない
というものを良く聞くが……
実際には、これをベースにしての話が多いので少し調べて見る事にしました。

Google のページランク云々はサイトの価値に割り振られる総合的な価値であると言う点が一つと
そのランクから導出される外部リンクの価値の測定に使われると言う点の二つの点が絡むと言う事が
大雑把な理解として適当だと思われます。

まず、ランクページの高いものは検索をしても”それなりに高い順位”+”その順位が変動を受けにくい”
と言う効果が付与されるだろう?と考えられる、と。
そう言う意味で、しっかりとしたランクが付与されるサイトを構成すると言うのは大事な事になるでしょう。
しかし、大方のSEO的なサイトや人物の発言を見ても?
「SEOと言うのは、最適化と言う意味が本旨であり、検索エンジンから見ての阻害要因を排除するもの」
と言う趣旨のコメントがあるように、それをやって順位を云々と言うのは筋違いだ?と言われればそれまでと
言う気がします。
(とは言え、どう考えても?この思想は幾分譲歩して来ている様な気がします)

次に、SEO初歩 特に私の様に、サイトへの処理を始めて間もない段階では2番目の被リンクの価値の方が大事な話になってきます。
発リンクの価値については、論者により数値が違っていると思しきなので
あくまで概念上?と言う事での理解が良いと思いますが

page rank 0 → 「1」の価値
page rank 1 → 「6」の価値
page rank 2 → 「36」の価値
page rank 3 → 「216」の価値
page rank 4 → 「1296」の価値

………………………

と続く訳ですが、要するにランクが1段階あがると共に×6をされて行くと言う物
(これは、×5だと言う人もいるようですが、残念ながら 残念ながらどちらが正解?かは不明)

これをベースに 「ランク2」のページから5個リンクが出ていれば 36÷5=7.2の価値
「ランク4」のページから100個リンクが出て入れば 1296÷100=12.96の価値
として、その優劣を計算して被リンク対策が出来ると言う物でしょう

実際に SEOtools や SEOチェキ の被リンクの順位と言うのもこれをベースに計算していると思われます。
(@hanasakigani.jp をベースに見直すならば)

まあ、そう言う意味でページランクの高いサイトからリンクを貰えと言うのは、理に適った事ではありますが?
なかなか、そう言うサイトからリンクを貰えないのも確かだし、リンクの価値を計算して
それが、良いリンクかどうか?と言う判断も出てくるのかと思います。

要は、自分のサイトに貼られているリンクの価値を積算して、そのリンクの貼られているサイトとの関係をどうするのか?と言う事に役立てると言う事ではないかな?と。


Google と Yahoo! に関する一つの推論&仮説 [Google or Yahoo!]

色々とネットのSEO記事やSEO業者のHPやブログを巡回する事は、
今の所、毎日の日課でもあるし
煮詰まると、良く巡回もする。

先日からの検証と
これまでに調べたメモ等を合わせての
”一つの仮説”として

Google と Yahoo! で認知の度合いに差が出るのは何故か?

多分に……

Google は、そもそもの設立が「全ての情報を網羅する検索サイト」と言う事が背景にある。

他方

Yahoo! は、「少し気の利く階層的でお節介なデータベース」と言う事が原点。

そして、 Google は ロボット巡回 Yahoo ! は、人の手によるサーフィン



ここのポイントは、Yahoo !  の「お節介な」と言うクダリだろう。

そもそも、Yahoo ! には「お節介」+「人の目」と言う事で

「ある程度」「役にたつ」(つまり、それなりに衆人に評価を与えられた)「サイト・ブログ」を掲載すると言う事を根本思想として持っているのでは無いだろうか?と。

HPを作った → すぐに面倒臭くなって更新を止めた → 放置

HPを作った → 如何に価値のあるものでも人が見なければ(=人が評価しないもの) → 無価値

HPが続く  → HP更新が続くのは、それだけの内容があるから → それだけ人の役に立つ

HPが続く  → HPが長く続く場合、それだけの人の評価に耐えて来たから

かなり、粗い分類ではあるが、大雑把にこの様な”論理構成”を含んでいると考えられる。

まあ、あくまで 「新米SEO」のタワゴトであるから、流しておいてください、と言う感じだが

とにかく?

Google と Yahoo ! の背景は、米国一流の”プラグマティックな思想”が、どの部分に現出しているのか?
と言う事の裏返しだとも言えるだろう。


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